年頭所感

2020.01.01

株式会社Will Smart
代表取締役社長 石井 康弘

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は新元号「令和」の始まりと時を同じくして、次世代移動サービス「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」が導入元年を迎え、官民様々な企業が参入し本格的な取り組みが行われています。自動運転、電気自動車(EV)、画像認識、ビッグデータ解析などの先端技術との親和性もあり、運転手不足や交通渋滞解消のみならず、地球温暖化解決策として期待が高まっています。弊社も昨年10月にカーシェアリングシステム「Will-MoBi」をリリースし、「Smart Cityの実現」「脱炭素社会の実現」に向け事業を加速しております。
今年はカーシェアリングシステム事業のさらなる飛躍とAIを利用した課題解決型ソリューションの事業を推し進め、既存事業の基盤強化と最先端の技術を利用した新サービスを展開することで「Smart Cityの実現」「脱炭素社会の実現」に挑戦していきます。
これから先、より幅広いシーンに合わせた高度で複雑なテクノロジーが求められる中で、企業はさらなる進化と変化が求められます。そこで必要となるのは、アイディアによる価値創造であり、お客様との共創です。
Will Smartは、IoT・AIの開発に伴う高度な技術力と、それらを最適化するためのアイディア、そして価値の創出に欠かせない強固な意思力によって、お客様やパートナーと共に未来をリードし「アイディアとテクノロジーで社会課題を解決する企業」であり続けます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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