セミナーの主な内容
現在、緊急事態宣言は全面解除されたものの、新型コロナウイルスの感染者は依然として多く、引き続き「密」な状況を回避することが求められています。特にバスや鉄道など公共交通機関での移動は多様な乗客が密接することから、利用を避ける人も引き続き多い状況です。そんな中、公共交通事業者は「運転手不足」、「少子高齢化に伴う利用者減少」などの多くの課題に加え、新型コロナ後のニューノーマル時代を見据えた継続的な感染防止への取り組みや利用者向けのサービスの向上が求められており、国土交通省の令和2年度第2次補正予算案の中でも、地域公共交通における感染防止対策を支援する予算が発表され、混雑状況をリアルタイムで情報提供するシステムの導入等が補助対象となることも期待されます。
こうした状況を踏まえ、本セミナーでは、最新のAIとIoTの技術を活用したリアルタイムでの混雑状況の可視化や乗降者分析を実現するソリューションについて、公共交通機関における具体的な事例を交えて解説いたします。
大きな社会変化の中で、今、公共交通事業者が本当に取り組むべきことは何なのか。本セミナーが、皆様の事業展開の一助となれば幸いです。
こんな方にオススメ
公共交通業界において・新型コロナの感染防止策に活用できる助成金情報を知りたい方
・リアルタイムでの混雑状況の把握する方法を知りたい方
・AI技術を活用してマーケティングに活かせるデータ収集を行いたい方
セミナー概要
- 参加費:無料
- 日時:8月6日(木)15:00~15:30
- 先着人数:100人
- 注意事項
※本セミナーは法人のお客様を対象としております。個人のお客様や同業他社のお申し込みはお断りさせていただく場合がありますので予めご了承ください。
※本セミナーは、2020年7月16日に開催した同タイトルのセミナーと同一の内容の再配信を予定しております。
セミナー参加の流れ
- 専用フォームからセミナーに申し込んでください。
- 開催前日にWEBセミナー視聴用URLをご登録いただいたメールアドレスにお送りします。
- 開始時間になったら、セミナーの視聴用URLにアクセスしてください。