セミナーの主な内容
昨年3月、全日本トラック協会が「トラック事業における総合安全プラン2025」を策定し、その中で2025年度までにトラックによる死者数および重傷者数を970人以下、飲酒運転を0件にすることを目指すと発表がありました。
そうした中で、多くの運送事業者ではドライブレコーダーやデジタルタコグラフなどのカーテレマティクスやアルコールチェッカーの導入、危険予知訓練や社員研修の実施により、安全品質の改善に取り組まれています。しかし限られた予算や人員体制により、運送安全品質の向上に頭を悩ませる企業も少なくありません。
今回のセミナーでは、事故予防の観点からドライブレコーダーの映像を有効活用するためのAIソリューションをご紹介します。本ソリューションは複数の運輸事業者様より”業務負荷の削減と安全品質の向上を両立でき、かつコストパフォーマンスが高い”とご評価いただいております。
物流業界の2024年問題と言われるドライバーの労働時間の上限規制、そして今年5月からの大型免許・中型免許の受験資格年齢の引き下げなどを受け、ますます安全対策の強化と業務効率化の推進に迫られる物流事業者・運送事業者の安全品質部門のお悩み解決に貢献できますと幸いです。
こんな方にオススメ
・トラック運送業界や公共交通業界の安全品質部門において、輸送安全計画や交通事故防止策、労働災害防止策に関与されるご責任者やご担当者
・交通事故防止を目的として、ドライブレコーダーの導入またはリプレイスを検討されている方
セミナー概要
- 開催日時:2022年6月23日(木)14:00〜14:45
- 参加方法:オンライン配信
- 参加費用:無料
- 定員:50名
- プログラム
- 1.ご担当者を悩ませる安全品質に関する問題
- 2.ドライバー違反行為検知システム「スマドラAI」のご紹介
- 3.具体的な運用・活用方法のご紹介
- 4.当社の将来的なソリューション構想
※本セミナーは法人のお客様を対象としております。個人のお客様や同業他社のお申し込みはお断りさせていただく場合がありますので予めご了承ください。
※本セミナーは2022年4月19日に開催したものと同一の内容を予定しております。
セミナー参加の流れ
- ①下記専用フォームよりお申し込みください。(所要時間:1分程度)
- ②開催前日にWEBセミナー視聴用URLをご登録いただいたメールアドレスにお送りします。
- ③当日開始時刻になりましたら、WEBセミナー視聴用URLにアクセスしてください。
講師情報
山本 悠太 (Yuta Yamamoto)
2008年大学卒業後、webマーケティング、エネルギー、フードの分野において営業・事業開発に従事。Will Smartでは、公共交通事業、流通事業、商業施設事業、建設業界における営業・商品企画に携わった後、ロジスティクス事業の立ち上げを行い、事業責任者を務めている。