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営業本部 平嶋 由季
営業の経験を糧に
自分の軸を作っていきたい。
営業本部
平嶋 由季
Will Smartへの入社の決め手は?
 決め手は、3つです。
 まず一番大きな理由は、入社前に実際に働いている自分がイメージできたことです。インターンをしながら、社員の方々と実務携わらせていただけたため、働いている自分がイメージできました。

 2つ目は、成長できそうな気がしたことです。様々なバックグラウンドを持った人たちが集まっており、個人の業務の幅も広く、若いうちに経験できることが多くて成長できそうな環境ではないかと感じました。

 3つ目はITの分野で事業を展開していることです。もともとITの分野には興味がありシステム開発寄りで就活していたので、ドストライクではありませんでした。ですが、いろいろなことに取り組んでいる印象があり、システム開発にこだわらずにまずは広く経験してみるのもよいと思い入社を決めました。
Will Smartに入社してからはどのような業務を担当しましたか?
 2017年にインターン生としてお世話になりました。経営企画部、営業部、開発部の3部門すべて経験させていただきました。営業部では実際のお客様の商談に同行させていただき、開発本部では簡単なページ作成を経験しました。実際に社員の方々のお仕事を観察できたことが、非常に良い経験だったと思います。

 その後、学生時代は引き続きアルバイトでお世話になりました。
はじめは経理部門で簡単な経理のお仕事や、備品管理を対応させていただきました。後半は、営業部のマーケティング部門で、ホームページ来訪者の分析や、商材分析などを経験させていただきました。

 入社してからは、事業推進本部の交通チームの営業として配属していただき、今に至ります。いまでは公共交通事業者様以外にも様々な業界のお客様に対して、Will Smartでお手伝い出来る事がないか、課題感を教えていただきながら提案活動を進めています。
入社前と入社後のギャップはありましたか?
 そうですね・・・
絶対やるはずがないと思っていた仕事をしていること(笑)、 想像していた以上に業務範囲が広かったこと、また想像以上に大手のお客さん(しかも年上)のカウンターパートとしてやり取りすることが多いことです。
やりがいを感じるときは?
 やりがいを感じる瞬間は大きく2つあります。
1つ目は、お客様とのやりとりです。お客様の役に立つためにはどうしたらよいか?を日々考えるなかで、「ありがとう」の言葉をいただけた時は嬉しいです。そのうえで、きちんと結果として残すことが出来た時はさらにやりがいを感じました。

2つ目は社内のやり取りで、チームワークを感じた時にやりがいを感じます。お客様に提案する際に、部門問わず協力して課題をクリアできた時は、このチームで働いていてよかった、と実感します。また、このようにして導いた結果を認め合えるメンバーがいることも、恵まれた環境と感じております。

  一方難しい部分ですが、上記と表裏一体かもしれませんが、お客様に「ありがとう」と言ってもらうためにも、社内の協力を仰ぐための工夫も、ソリューションの提案も、どれも難しいと感じています(笑)だからこそ、それぞれの課題に対して工夫して、どうにか乗り越えた時にやりがいを感じます。
業務上での印象深いエピソードを教えてください。
  1年目は何も分からない毎日だったので、お客様とのコミュニケーションひとつとっても、苦労の毎日でした。自分自身、何が分かっていないかも分からないまま、社内やお客様へお願いしていたので、返ってくる質問に答えられず「確認します…」を連呼する毎日でした。(笑)
 そんな中でも、経験を積むにつれ答えられることが増えて、今では契約書のやり取りなども自分が窓口となって会話できるようになりました。業務の全体像と流れが少し理解できると、現状の理解度との差分が明確になり、自分の言葉で会話できるようになったことが1番の成長かな…?と感じます。

そして、お客様から「頼りにしています!」や「調整頑張ってくれてありがとうございます!」とありがたい言葉をいただけた時は、1,2年目に苦しいことも頑張って良かったと思いました。
これからの目標はありますか?
 直近は営業として、いま携わっているプロジェクトをしっかりやりきりたいと思っています。プロジェクトと真剣に向き合うことで業界知識や製品知識を高め、少しでもお客様の役に立てるような人間になりたいと考えています。

 少し長い目でみると、将来的には、営業以外の仕事に携わってみたいと考えています。今すぐにこれといった解があるわけではないですが(笑)、営業でやり切った経験を強みにして、他の部門でパフォーマンスを発揮できたら嬉しいです。より専門性を高め、自分の軸をつくっていきたいと考えています!
オフの日の楽しみ
オフの日は、友達とのランチ・ショッピングやジムで運動などアクティブに過ごすこともあれば、家に引きこもってゲーム・楽器・テレビ・たまに勉強することもあります。

土日休みを活用して1泊2日で国内旅行、リフレッシュ休暇を活用すると最大11連休も可能なので、海外旅行もできますよ~!
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