和歌山の地から、
新しいWill Smart イズムを創りたい
営業本部 和歌山営業所
古賀 健一
Will Smartに入社してからはどのような業務を担当しましたか?
 入社から約半年は研修も兼ねて開発部に所属し幅広い納品業務に携わりました。その後、モビリティ事業部に新規営業担当として所属することになりました。当時はカーシェアリングパッケージシステム「Will-MoBi」の立上げ初期段階ということもあり、営業活動だけにとどまらず機材の取付作業も行っていました。(自動車会社に勤めていたときよりも車に触れていたと思います。笑)
 直近では、フルスクラッチ開発にてカーシェア事業を立上げられるお客様の保守・運用の担当者として、システム改善や障害・テスト対応などの現場に近い立ち位置での業務を行っておりました。
入社前と入社後のギャップはありましたか?
 もともと自動車業界から未経験でIT業界に入ったので、全てが良い意味でのギャップかつ新鮮なものになると思っていました。
 強いていくつか絞って挙げるとしたら、まず当社が扱っている商材がAIやIoTといった最新テクノロジーであるという特性上、新規事業をご検討されている企業の上層部の方と相対することが多いことです。またベンチャー企業ということもあり、部署やチームの垣根を越えて業務を進められることです。実際、いずれも良い意味でのギャップだと感じています。
やりがいを感じるときは?
 取引先のお客様から直接ご相談を頂けた瞬間です。プロジェクトの定例会などあらかじめ決められたスキームではなく、直接ご相談頂けるということはそのような関係性を築けた信頼の証だと思うので、お客様への更なる貢献意欲の原動力になっています。
 また、一緒に働くメンバーが一歩次のステップに進んだと感じた時にもやりがいを感じます。私自身にできることはまだほんの細やかなフォロー程度ですが、会社の業績にもインパクトを与えるくらい自身が成果を出し、そのプロセスをナレッジとしてメンバーに共有できるよう努めていきたいと思います。
業務上での印象深いエピソードを教えてください。
 業務上では、大規模カーシェアプロジェクトの新規事業に伴うアプリ・Webシステムの開発に、要件定義段階からサービスリリース・保守・運用まで関わらせて頂いたことです。特に、β版にて初めてシステムをお客様にご利用頂くフェーズでは、オペレーションスタッフの業務に同行する機会も頂けました。開発に携わったシステムがどう使われているかをお客様に一番近いところで見ることができ、「本当に必要とされている機能は何なのか」をより深い観点で学ぶことができた非常に貴重な経験でした。

 もうひとつ、直接の業務ではありませんが新事務所(和歌山営業所)の内装レイアウト・デザインを任されたことも意外だったので印象に残っています。まさか自分が向かう場所を、自分でデザインすることになるとは思いませんでした。笑 普段とは違う目線で社員が働く環境を考える機会を持てたことは良い経験になりましたし、思いもよらぬ仕事も任せてもらえるのがWill Smartの良いところだと感じています。
これからの目標はありますか?
 2023年度から開設した和歌山営業所をイチから任せて頂いたので、会社の大事にしていることをベースにしつつ和歌山事務所ならではの文化・特色を創り上げていきたいですね。
 それを実現させるためにも一個人としての成果だけでなく、和歌山営業所で共に働くメンバーの成果と働きがいを感じられる「仕事の楽しさ」や「職場の雰囲気」といったことに繋がるように行動したいと考えています。
 未来の和歌山営業所の皆様、ぜひ”共”に新しいウィルスマートイズムを”創”っていきましょう!
オフの日の楽しみ
多趣味なのでいろんなことをしています。
ドライブ、スポーツ、楽器(Drum・Ukulele)、インテリア(観葉植物・DIY)、料理(一部メニュー限定)などなど。

これから和歌山営業所へジョインされる方!その時はステーキで歓迎させて頂きます!笑
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