日本経済新聞に、弊社が提供するバスの混雑度計測ソリューションが取り上げられました。

本日8月25日付の日本経済新聞の朝刊に弊社のバスの混雑度計測ソリューション『Customer Count AI for BUS』が紹介されました。

●Customer Count AI for BUSについて

Customer Count AI for BUSは、バス車内にAIカメラを設置し、乗降者のカウントや利用者属性を解析するソリューションです。 新型コロナウイルスの影響でニーズが高まる密集状態の把握に加え、利用者属性によるサービス改善やダイヤ適正化に役立てることができます。 カウント精度は100%近くになります。また利用者の属性分析はコロナ禍で増加するマスクを装着した場合でも検出が可能です。

特徴は、「バス車内」という固有の環境でもAIを活用できる点です。
夏場の駐車時にはバス車内が40度以上の高温になりますし、走行中も振動の発生や不安定な電流・電圧が故障の原因となりますので、バス車内へのAI関連機器の設置には様々な知見や技術が必要となります。
Will Smartでは、これまでのバス事業者との実証実験やサービス提供で培った知見と技術から前述の条件をクリアし、AI(画像認識)を組み合わせたソリューションを実現しました。

※詳細な情報をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
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