AIカメラによるデジタルサイネージの視認計測

 岡崎市のスマートシティプロジェクトにおいてデジタルサイネージの視認者数(インプレッション数)や視認者属性を計測するAIソリューションを提供いたしました。


弊社社員によるテストの様子(撮影:株式会社Will Smart)


導入システムの概要

 既設または新設のデジタルサイネージにAIカメラを設置することで、視認者数や視認者の性別、年代を計測できるソリューションを導入いただきました。
 創業からデジタルサイネージの提供を行ってきたWill Smartでは、これまでのデジタルサイネージにおける「導入効果を定量的な把握できない」という課題を解決すべく、近年技術的な発展のあるAIを活用し、本ソリューションの開発にいたりました。

導入の背景

 2020年7月に国土交通省が推進するスマートシティ先行モデルプロジェクトに、岡崎市の「スマートシティ実現で増幅するエリアの引力」が採用されました。プロジェクトにおいて、エリア内の通行人属性推定や人流導線把握の取り組みがあり、その指標の一つに「デジタルサイネージの視認効果検証」が設定されたことがきっかけで、本ソリューションを導入いただきました。

検証の概要

  • 目的:デジタルサイネージによる情報配信の効果検証(設定したターゲットへのリーチ効果)
  • 期間:2020年11月21日~2021年3月31日
  • 場所:愛知県岡崎市の籠田公園内の2箇所
  • コンテンツ:イベント時の混雑状況、地域イベントの予告 など
  • Will Smartの提供範囲:デジタルサイネージに関するハードウェアおよびソフトウェア、AIカメラに関するハードウェアおよびソフトウェア、その他設置等の役務

本ソリューションの今後の展望

 自治体以外にも商業施設、小売店舗、公共交通機関等に設置されたデジタルサイネージの効果測定ツールとして利用範囲を広げることに加え、広告効果の測定手段としてもサービス提供を行ってまいります。またハードウェアについては、販売プランに加え、短期間での計測を目的としたレンタルプランもご用意することで、よりお客様の用途に沿ったサービス拡充も行ってまいります。


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