業務系クラウドシステム「多言語翻訳システム」をリリース

公共交通事業者様向けの翻訳システム「多⾔語翻訳システム」は、多言語による情報発信のシステム化により、コスト削減とサービスの向上につながることが期待できます。
(多⾔語翻訳システムURL:https://wst-lp-translate.willsmart.co.jp/
開発の背景
近年、東京オリンピック・パラリンピックや大阪万博が予定されていることもあり、増加する訪日外国人のお客様への情報発信として、サインの多言語化など取り組みが進んでおりますが、災害や事故などを原因とする運⾏の乱れに対する迅速な情報提供は難しく、事業者様に多くの負担がかかっております。Will Smartでは、このような現状に対応すべく、運⾏情報を効率的かつ迅速に発信できる「多⾔語翻訳システム」をリリースいたします。
■多言語翻訳システムについて
当システムは、事前に作成した辞書に基づいて置換することで、⾔語間のタイムラグの少ない情報発信を実現しました。また、決められたフレーズなどを登録・定型⽂化することで、精度の高い多言語での情報発信が可能となります。シンプルな構成とすることで、導⼊時のコストを抑えることが期待できるほか、他システムとの連携も柔軟に⾏うことも可能です。
【事例紹介】
JR九州様 多言語翻訳システムにより迅速かつ正確な情報提供と業務効率化に成功!
■本件に関するお問い合わせ先
事業推進本部  担当:山本悠理恵
Mail:info@willsmart.co.jp
TEL:03-3527-2100
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